果たしてボイトレはどこまで必要なのか

たまにボイトレしないのかと聞かれます

したいですがお金がありません！

という言い訳はおいといて、

自分がボイトレに行くとしたらやりたいことを挙げてみる。

・声帯の構造、正しい使い方、ケア方法

以上！

ピッチの悪さはご愛嬌状態でまことに恥ずかしいんですけど、正確な自分の音域を把握していなかったり、声帯のコントロールが我流だからなのかなと。

ピッチの悪さも味の1つと言ってくださる方もいらっしゃるのでとりあえずはやれるところまで自分で突き詰めてみようかなんて思ってます。

理論主義のかたやボイトレ通いのかたには鼻で笑われてしまうでしょうが、それでもいいかな。だってここまでやってきたことは全て自分で作ってきた土台だし。

じゃあ行かなくていいじゃん！という

堂々巡りでもあるんですが、先に述べたように正しい使い方を知っておくことでボーカルとしての寿命だったり、出来なかったことが出来るようになるのはとってもいい事なので、そろそろそういった学びも必要だよなあ〜っていう年の功的な考えに至ったのでしょう。

ありきたりな"上手"にノーマライズされるくらいなら1~10まで抑える必要があるとは思えないけれども、自分を大切にしたいという気持ちもあるからこそ、結論ボイトレは行っておくべきだろうなという考えなのでありました。